隈田原太様

自営業（パソコン販売・メンテナンス、IT系コンサルティング）他
スピニング・ホイールズ

自己紹介

隈田原太と申します（念の為くまたばらふとしと読みます）。
地元では名が通っている名字ですが、よそへ行くとちゃんと読んでもらえたことがありません。（笑
仕事はパソコンの販売とメンテナンスをメインに嘱託で病院に勤務したり、有料老人ホームの事務を請け負ったり、各種団体の会計を預かったりしております。春と夏には実家の田植えと稲刈りをします。とにかく、毎日同じ場所に通うとか、同じ作業をするとかそういうのが無理な人間です。

趣味（というか今は希望）は夏は海に潜って貝を採り、冬は山に入って獲物を狩る、春はタラの芽や筍などを採り、川には仕掛けを入れてうなぎを捕るというような狩猟採集生活を送ること。

今まで、一番苦労したことはなんですか？

独立開業当初は仕事を受けまくっていたので、徹夜の連続でした。そのうえ経営の勉強のため熊本にある中小企業大学校に通ったりしていたので、寝不足で高速道路を運転するなど命がけでした。（かかりつけの鍼灸師に限界だと言われた。）

また、当時はお金の管理がずさんで、開業５期目にして単年度黒字を達成するも、債務の負担に耐えきれず一旦事務所をたたむことになりました。
際してお客様にご挨拶に回ったのですが、説教されたり励まされたり、涙を流してくださる方もいらっしゃいました。そして、以後の仕事を断ることがもっとも辛かった事です。

親にも迷惑をかけてしまったので、実家の農業にも従事しましたが農作業は半端なくキツく、体の痛みをアルコールとタバコでごまかす日々でした（タバコはこのときおぼえた）。
最も耐え難きは単純な反復作業で何度死のうと思ったかわからない（笑
今でも体力を消耗すると鬱が入る。

PAGに入会したきっかけを教えてください

横山信弘さんがFBで「読書の学校」を紹介された際に入校し、そこから横川さんつながりでビジョナリー読書クラブに入会しました。

会に入会して、変わったことはなんですか？

ビジョナリー読書クラブに参加するようになって、本当に多くの気付きを得ることができました。インプット馬鹿、ノウハウコレクターだった自分が最近アグレッシブなのは読書会のおかげです。

また、ビジョナリーカンファレンスにも参加するようになってからおぼろげな自分のビジョンが明確になりました。

今後の展望を教えてください

ビジョナリーカンファレンスで自分のビジョンを深堀りしつつ、脚下照顧しながらビジョン達成に向けて邁進したいと思います。
ビジョナリー読書クラブでの気付きがその基礎になることは言うに及びません。
そして、プロフェッショナルありがとうの会では感謝の習慣化で自分をグレードアップしていきます。

みなさんへのメッセージ

自分は論理の飛躍が甚だしく、思考が発散しがちで、物事を決して真正面から捉えることがないので奇異に感じられる方もいらっしゃると思います。統計的に言うなら３シグマの位置にいる（世間からズレている）と思ってます。
ときどき突飛な発言をすることがあるかもしれませんが、広い心で受け止めていただけると幸いです。
よろしくおねがいします。