竹元里子様
任期付地方公務員(総務系)
自己紹介
みなさま、こんにちは。竹元里子と申します。
岐阜県出身、名古屋市在住で任期付の地方公務員として働きながら社会保険労務士の資格取得に向けての勉強をしております。
社会保険労務士となることを目標としております。
自分自身が20代の頃から大きな負傷や無理をして働いて大きく身体を壊した事が度重なり20代から40代半ばに味わった自分の痛みを、働き方を変えて自分の人生を充実させながら、社会のために自身の知識を提供して素敵な人生を歩む人が増えてほしい。
そんな想いで日々仕事と勉強に励んでおります。
PAGに入会したきっかけを教えてください
元々はPAG前身の一般社団法人絶対達成社長の会の創設者の横山信弘さんにダイレクトにお声がけを前職の保険営業時代である平成27年に頂き、会に参加を始めました。
当時は名古屋会場にて初参加した翌月には会の運営のためのサポーターとして受付や設営に携わり、その翌年には幹事まで拝命を頂きました。
4年間幹事として名古屋会場の皆様の応援はもちろんの事、全国の仲間や社団法人の理事・幹事の皆様のおかげで職務を全うさせて頂くという貴重な経験の機会に恵まれました。
会の魅力や利用のしかたを教えてください
PAGでの活動は、次の3つに参加しております。
ビジョナリーカンファレンス
自分の目標達成のための心の軸がブレていないか?
現時点での目標までの立ち位置の確認
目標達成への「期限」までにすべきことのPDCAの確認と改善の振り返りをする
業務時間の縛りがあるのですべての参加ができなくても、グループ内での投稿でリカバリができます。
思考と行動のメンテナンスとして利用しています。
プロフェッショナルありがとうの会
「ありがとう」を伝えるチャンスは機会を逸すると伝えにくくなってしまい、気持ちがくすぶります。「今この日々の感謝を伝えたい、更には感謝を分かち合える仲間がいる」
感謝の気持ちを言葉にする事で感情のメンテナンスとして利用しています。
ビジョナリー読書クラブ
読書を「読みっぱなし」ろせず「著者のメッセージと自分の気付きからの行動変容」を言語化して行動宣言をすることにより自分の行動を変化させるために利用しています。
著者さんは自身の著書を読んだ人の人生が豊かになる願いを込めて執筆しているはずですから、その願いをも汲み取りながら読んでいます。
著者さんご本人様を交えたスペシャル企画が開催され、直接質問やアドバイスも頂ける機会があります(!)。
会に入会して、変わったことはなんですか?
元々内向的で神経質な人間で、人と関わる事がとても苦手。勤務先と自宅との往復の日々を送る事が当たり前で「部外活動なんてとんでもない」と強いバイアスがありました。
しかし入会後は勤務先だけでは得られない、職業も世代も住む地域をも超えた仲間との繋がりができ、自分の感情や思考を言語化して行動することが少しずつ増えていきました。
勤務先は転職したら関係性が希薄になりますが、PAGは「第三の居場所(サードプレイス)」として、仲間が受け入れてくれます。しかも器が大きな人が多く、なれ合いや傷のなめ合いの場ではなく、心が引き締まる貴重な助言を頂けるので自分の考え方と違う考え方を受け入れることができるようになりました。
この変化は自分にとって、とても大きなものです。
今後の展望を教えてください
社会保険労務士の試験に合格し、講習受講後に正式に資格を得て「法律をもって人を護りぬく」。
当たり前ですが当たり前のことを護り抜く社会保険労務士として活躍していきます。
そのためにも日々の目の前の実務に直結した仕事、試験のための勉強に勤しみます。
みなさんへのメッセージ
「ひとりでくじけそうになりませんか? せっかくですから仲間になりましょう」
目標達成は一日にしてなりません。気合で押し切ることもできますが、できなかった時の自己嫌悪感はハンパないのでは?(自分は経験済です・笑)
登山でも「〇合目」やハイキングコースでも「〇〇まであと〇km、約〇分」などと指標が出ています。過程の中で、教えてくれる存在に救われることってとてもありがたいこと。
PAGは参加に継続性があるからこそ、前回より変化した部分を仲間がフィードバックしてくれることで自分では気付かなかったことに気付くことができます。
目標は誰しも違いますが、応援されると嬉しいですし、自分が嬉しいと仲間を応援したくなります。
最初から営業目的の人を排除しているので、安心して身を置けます。
夢という「目標」を私たちと一緒に仲間同士で叶え合いませんか?
PAGを通して、あなたの人生が豊かで幸せになったならばとても嬉しいです。