青木香代様
会社員 (医療機器メーカー 営業職 エリアマネージャー) 、アンガーマネジメントコンサルタント
自己紹介
みなさん、こんにちは!青木香代と申します。三重県出身、兵庫県在住です。
医療機器のメーカーで営業のエリアマネージャーとして勤務しています。
ライフワークで、休日はアンガーマネジメントコンサルタントとしてアンガーマネジメントを伝えています。
私は、自身とチームにおいて、「楽な気持ちでの挑戦がパフォーマンスの最大化」につながると信じています。
生きていれば大変だったり、望まないことであったり、いろいろな状況に出会います。
そんな時、楽な気持ちでいることは難しいですが、捉え方を変えることで少しでも自分自身にとって楽な状態に近づけるように心がけています。
また、知らなかったことを知ることができると最高にうれしいです。これがPAGの会に参加している一番の理由です。
PAGに入会したきっかけを教えてください
きっかけはランニングクラブにお誘い頂き、入会しました。
その後、ビジョナリー読書クラブ(以後、読書クラブ)に参加し、このクラブが私の人生に大きな影響を与えてくれました。読書クラブでは、さまざまな年齢、立場の方が参加しています。本を通じて自分にはない様々な考えや捉え方を知ることができ、とても良い刺激を受けています。
会に入会して、変わったことはなんですか?
入会して読書クラブに参加するようになってから、それまでできなかったことができるようになりました。発表が苦手、司会(場回し)なんて絶対無理!と思っていましたが、できるようになりました。「限られた時間で伝える/伝わるためにはどうしたらいいだろう?」、「同じグループの皆さんが気持ちよく参加できる司会(場回し)って?」と考えるようになりました。苦手意識を書き換えることができ、自信につながりました。
また、自分自身が選ばないであろう本にたくさん出合うことができました。「世の中にはおもしろい本がたくさんあるんだ!」とです。衝撃を受けました。
そして、読書クラブでは毎週日曜日、朝の1時間を使って読書会を開催しています。選んだ本のアウトプットとアウトプットに対するフィードバックがもらえます。これらは自分にはないものばかりで「人それぞれ、こうした違う捉え方があるんだ!」と気づきの嵐でした。
また、日頃、フィードバックをもらえる機会は少ないですが、読書会では得ることができます。それも普段会うことがない様々な立場の方からです。それぞれのアウトプットとフィードバックがシンクロして素敵な副産物もしょっちゅう生まれます。そこからの気づきも非常に大きいです。
私は、3年間読書クラブに参加してきました。本と読書会を通じて自分にはない考えや捉え方を知ることで、そこで得た「気づき」を実践するようになり、少しずつ行動が変わりました。
私は今も読書クラブに育ててもらっています。感謝しています。
みなさんへのメッセージ
私は入会当初は、参加されている多くの方が実践している良いところを吸収し、テクニックを磨いて成長したいと思う気持ちが強かったです。「やり方」を知ることが、一番のショートカットだと思っていました。
会に参加する中で、「やり方」も大切だけれど、「あり方」もとても大切だと気づくことができました。
「行動」を起こす前には必ず「思考」が働きます。
その「思考」(あり方)のメンテナンスをしてくれるのがPAGの会、ビジョナリー読書クラブです。
参加しなかったら、こうした機会は得られなかったと思っています。
知らなかったことに触れ、新たな気づきを得て、楽しみながら思考と行動を変えていける、
素敵な会です。
またどこかでお会いする機会がございましたら、お気軽にお声がけください。
青木香代様・Webアカウント
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