幡中なつむ様
自己紹介
幡中なつむと申します。どうぞよろしくお願いします!
仕事は、創業60年を迎えた独立系技術コンサルティング会社で、社内システムの業務改善、企画運用、IT監査の対応などを担当しています。
入社から、新規事業企画、営業、経営企画と畑違いの部署で勤務した経験があります。
今はそれらの経験で培った管理会計や決算、評価・採用等の全社的な視点を生かして、関係他部門を巻き込んで仕事をしています。
主に「業務」の面からシステムを変えること、ルールや業務の仕組み・流れを作ることを得意としています。
出身は関西、兵庫県明石市の住宅街で生まれ育ちました。就職で関東へ来て、現在は横浜市在住、都内に通勤しています。幼児期からエレクトーン、中学高校は吹奏楽、大学で競技ダンス、社会人になってバンド活動と、音楽とご縁のある人生です。
PAGには2018年4月ロジかわ会から入会し、朝会は翌月から。現在は、朝会の後継であるビジョナリーカンファレンスと、ミッショナリーイングリッシュは運営にも関わりつつ、ロジかわ会・読書会・プロあり会、と幅広く参加させて頂いています。
また、この会の関係者から派生したスパルタンチームにも所属しています。「準備すればできる」という皆様の勧誘を信じて、運動音痴がスパルタンレースに挑戦し、気づけば、2018年9月以降のスパルタンレースには1回を除いて皆勤中です。
今まで、一番苦労したことはなんですか?
いろいろ「あの時は大変だった~!」ことはあるものの、苦労とは思っていないところがあります。
一つ、自分の力では当時どうにもならなかった、という意味では、小学生のときに、とある犯罪の被害に遭ったこと・その後の自分の心の問題かもしれません。
当時、声も出せず、帰った後に親にも言えず、その後も口にすることができないまま何年も何年も経ちました。そのうち、人生の途中は、正真正銘、「忘れて」いました。それが、20年以上経って、全く別のことをきっかけとして記憶の底から出てきて、世界が変わるほど衝撃を受けました。親にも初めて話すことができましたが、自分の人生にも少なからぬ影響を与えました。
マイナスの影響もまだ自分の中に残ってしまっているかもしれませんが、まさか、自分の中にそんなものが封印されていたなんて、という発見は、他の方の人生に対しても、「うんうん、そうだよね。きっと、色々あったんだよね」という想像のできる目を、自分にもたらしてくれているなぁと感じています。
会の魅力や利用のしかたを教えてください
PAGには5つの会があります。私はせっかく全部に参加させて頂いているので、5つ全部について、その魅力を私なりに、語ってみたいと思います。
- ビジョナリーカンファレンス
「ビジョナリーカンファレンス」という言葉には、自分の人生を生きようと言う人達の同盟、という意味を込めています。ビジョンから目標、行動までをトータルコーディネートで、人生を伴走し、あなたを「シンカ」させる会です。ビジョンや目標って、究極的には、あってもなくてもよいと思うのですが、持ってみると心が動くことがあります。その心の動きは、あなただけのものです。ビジョンや目標を通して自分と向き合う時間や、自分のことに仲間が向き合ってくれる時間というのは、人生の中でもひどく贅沢で貴重な時間だと思います。「あ、自分、そうしたかったんだ」と、自分が気づいてあげると、奥の自分が今まで感じたことがないくらい、喜びます。そんな瞬間を、あなたと、ご一緒したいです。 - ロジかわ会
ロジカルでかわいい(=素直な)女子を目指す、働く女性のコミュニティー。この会の魅力は、唯一無二のそのポジショニングだと思っています。ママさんの会でもなく、地域や業種の限定なく、「働く女性のコミュニティ」、そして、「ロジカルでかわいい(素直な)」って、良くないですか!? 女性だもの、かわいげも大事。だけど必要なときにはロジカルさも持てる「ちょい足し」ができたら、自分も周囲も楽に、そしてもっともっと人生楽しくできる。そんな、この会の考え方が私は大好きです。代表の山本なつみさんの講義はいつもワークがたくさんで、インプットとアウトプットのスパイラルが脳にしっかり内容を定着させてくれます。 - ビジョナリー読書クラブ
読書を通じてビジョンの実現を目指す、読書クラブ。その秀逸なフレームワーク、週イチの読書会や時々あるイベントも本当に魅力的ですが、私がイチオシしたい、会員になったら熟読したいのが、会員限定Facebookの読書投稿。自分なら手に取らなそうなあの本も、気になってまだ読んでいないあの本も、懐かしいあの本も、誰かが読んだ投稿で出会えること多数。本来は一人で行う「読書」という行為も、こうしたつながりの中に置くことで、また違った趣を持ってくれると思います。他の会でずっと知っていた会員さんも、読書投稿や読書会を通じて見る顔は、また知らない側面だったりするのが、この会の魅力だと思います。 - プロフェッショナルありがとうの会
みなさん、ご存知の通り、人生は「ありがとう」で、できています。えっ、知らなかったですか。でしたらぜひ、こちらの会へ。あ、ご存知ですか。はい、そういう方も、こちらの会へ。
というのは本当に、冗談でもなんでもなく。毎日の一番の元気の素・心の源は感謝です。人生を変える力すら持つのが感謝です。だから、この会のありがとう投稿の仕組みや、ありがとうサロンという楽しい講義&シェアの場は、必ず皆さんの人生が豊かになるきっかけをくれると、断言したいと思います。
これを読んでくださったあなたに、ありがとうございます。 - ミッショナリーイングリッシュ
私自身、中学から大学院まで13年間英語に触れても何も喋れず、英会話に関してはジプシー感がありますが。その私が言います。「これほど、参加すること自体が面白い英語の会は、初めてです。」講師リチャードはプロの英会話講師。内容にかける情熱はすごいです。打算なく、この世のためにリチャード自身がこの会で飽くなきチャレンジをしています。なのに、雰囲気が半端なく緩い!このリラックス感の中で、各自が主体的に英語に向かう姿勢が、実はじわじわと、知らず知らず養われていく、これこそがミッショナリーイングリッシュのマジックです。ぜひ一度、遊びに来てください!
会に入会して、変わったことはなんですか?
一言で言えば、「住む世界」が、変わりました。
目に見えるものは、住所・職業・会社・勤務地・部署・担当業務、ほぼ何一つ変わっていないにも関わらず、会に入る前と今とで、私は、全く、違う世界に生きています。
入会前は、平たく言えば、家と会社の往復でした。仕事自体は大好きなのですが、管理系で社内にこもりがちなこともあり、広がりは少ない世界。仕事はどれも「やって当たり前」。貢献とか賞賛とか、そういう前向きな概念にはあまり触れることのない日常でした。体力もなく、特別何かを学ぶこともなく、全体が停滞しがちに。人生って、何なんだろうなって、思っていました。
会に入って、いろいろな活動に参加し、部分的には運営にまで関わらせていただく中で、それらは、ものすごく大きく、変わりました。
家と会社の往復は、いろいろな別の活動で彩られ、毎週の生活が楽しみになりました。自分の仕事を以前よりも客観的に見られるようになりました。今まで当たり前にしか思えなくてつまらなかったことにも、面白い側面が見えるようになり、もっと面白いことが寄ってくるようになりました。貢献すること・されること、賞賛すること・されることが、日常になりました。会を通じて出会った「スパルタンレース」にハマり、みんなと一緒に出るあのレースの時間を最大限楽しみたい一心で、ランニングと筋トレを始め、健康に対する意識も全く変わりました。体力がついて思いっきり遊べることが喜びです。
会の運営では、仕事で使っていなかった能力を周囲に引っ張り出してもらい、新しい自分ができました。
人生は、感情と思考と体をうまく使って、思いっきり「遊ぶ」場所だと、捉える人になりました。
みなさんへのメッセージ
私達は、大人になってからでも、唯一無二の親友のような人間関係をたくさん作ることができることを、信じていますし、知っています。そのためには、安心安全の場が必要です。
ビジョンを持ち、目標を持ち、そのための作戦を立て、日々行動する。そのために、本を読んだり、いいお話を聞いたり、感謝をしたり、英語にチャレンジしたり、する。自分をきちんと大切に扱い、人のために行動することが好きで、貢献することの楽しみを知っている。仲間の貢献を受け取ることの深い感動を知っている。何も意図せず集まってただただ笑い合う時間の尊さを知っている。
そんな人々が集う、奇跡のような場所が、ここにあります。一緒になって、この場を、面白がってください。この場を、あなたの人生に、良いように、使ってみてください。
きっと、今、想像もできないくらいに、楽しそうな自分に会える日が、そこにあるはず。
新しい扉はすぐ目の前にあります。
あなたのご参加、お待ちしています!
幡中なつむ様・Webアカウント
https://twitter.com/natsumu28 | |
https://www.facebook.com/natsumu.hatanaka |