開催報告:第17回 (9月振り返り)VYC ビジョナリーよるカンファレンス
こんにちは! VC広報チームのぴっ!(本村和也・横浜)がVYCを報告いたします。
2022年10月7日第17回「ビジョナリーよるカンファレンス」はオンライン会場(Zoom)のみ20:00-21:40で開催しました。
※VAC翌月の第一木曜日に開催参加者、お一人、お一人が内省し、他の方からの質問に答えていくことで、ビジョンや目標をブラッシュアップしていきます。
今回は、なつむん、ガクちゃん、なつむんという豪華司会ローテーションでした。
ではさっそく写真撮影から!
写真撮影いってみよう
ビジョナリーカンファレンスのマークである、VCを右手でつくります。
このVCサイン、ポーズに持っていくのに2通りのやり方がありますが、私は完成形「その3」
中指、薬指合体がしっくりきています。何度かやるとすぐにできるようになります。
「来週もみなさんに、会いたい〜」
「い〜」で笑顔になりますね!
VYCの位置づけ・目的とは?
【改善の場】 立てた通過点(目標あらため)、忘れていませんか?
- 行動ができていても・いなくても、現在地点を把握する → 全てにOKを出して、次の行動につなげる
- 通過点・作戦の効果性やビジョンと通過点のつながりを改めて考える
- フィードバックの言葉(質問の型)が設計されている → 他メンバーから聞かれることでより内省が進む
VC2年目を迎えた先月からVCノートがリニューアル!いくつかのアップデートがありましたが、その一つが「通過点」。以前まで「目標」としていたところ。死ぬまでの最終目標までの目標は全て通過点目標という意味で、ふむふむ、です。
「目標」が「通過点」に変わっても、そのままにしっ放しだと意味がありません。あさカンファレンスから2週間後、月初のよるカンファレンスは中間地点。ここで振り返って、思い出す、実行する、改善を考える。この中間地点は貴重です。
5分間で振り返りをします
各自、9月のVACで使用した、VCノート、V-PREPシートをもとにチェック。
VCノートにも解説がありますが、ここに書いてあることを自問自答し、進捗は数値化して書いていきます。
やってなかったー、こう書いてたんだ、順調、など色々思考回路が動き出します。するとフィードバックが蘇ったり、新しいアイデアがでてくることもあります。脳の活性化です。
~真髄は質問の型にあり~
VYCのブレイクアウトセッション
ブレイクアウトセッションでは3~4人1組になって1時間程度『質問』していきます。カンタンにいうと内省を促す場。
今回は誰と一緒になるかなーと少しドキドキします。
ファシリテータとタイムキーパーは自然と決まり、発表とフィードバックをまわしていきます。
質問は型になっていますが、意外にぐさっときたり、うーんと考え込むこともあります。
無難な回答をするよりは、本音を話して貴重なアドバイスをいただきましょう。
質問する側になると、どの質問がいいか迷うこともありますが前の質問と重ならないように
2つぐらい聞きたいことを決めておくとスムースです。人数にもよりますがほぼ2周するので
こうしたらもっと良くなる、進められるというアイデアをアドバイスできることもあります。
そういう時は、「誰かのために」が脳に快感と若さをもたらす(中野信子)とあるように、
相手も自分もよくなるWIN -WINのやりとりになっている時です。
よく聞いて、よく考えて、よく話す。
このスパイラルは、VC3:VC Three
・3つのシンカ:進化、深化、真価
・3つの力(リキ):自力、他力、場力(バリキ)
・3つのシェア:気付き、質問、感想
に共通する型です。
ブレイクアウトセッションはどんな気づきがあった?
ブレイクアウトルームでの気づきを、グループのうちの一人から発表いただき、また最後に「宣言」をメッセンジャーに書き込みます。
参加者のコメントです。
いやー、色々な思いとアドバイスがあって、おもしろいし、あの人はこんなこと考えてたんだなど、気づけます。
佳境に入ってきました。
予定確認です。
来週は、Shinさんの「VBC」、そしてはじめての方向けに、「はじめてのビジョナリーカンファレンス」があります。
■はじめてのビジョナリーカンファレンス
◎日 時:11月11日(金)20:00〜21:30
https://pag-presidents.jp/event/
最後に、メッセンジャーに「ぴっ!はどんな人」と 今日の宣言を書きました。
一番いいところを出してくれた方への「ぴっ!賞」は、ガクちゃんでした。
突然のフリにみなさん真剣に考えてUPしていただき、ありがとうございます。
(文:本村和也)