開催報告:第38回 (6月振り返り)VYC ビジョナリーよるカンファレンス
2023年6月27日第38回「ビジョナリーよるカンファレンス」はオンライン会場(Zoom)のみ
20:00-21:40で開催しました。
今回はビジョナリーカンファレンス事務局の菅沙絵がレポート担当させていただきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!
6月14日のVAC/VHCの2週間後に開催のVYC。
参加者、お一人、お一人が内省し、他の方からの質問に答えていくことで、ビジョンや目標(通過点)をブラッシュアップしていきます。
ビジョナリーよるカンファレンスは「改善の場」内省を促進し、目標(通過点)やビジョンをフォローアップしていきます。
会の進行について
まずは、ウォーミングアップから!
ウォーミングアップ
いつも通り、けいたさんからお題を出していただきました!
「イヤイヤ病になったことは何?(どちらかというと昔の方がいいなぁ)」
イヤイヤ病でよく耳にするのが2歳児のイヤイヤ期。
「何もかもがイヤ〜」ってやつみたいですが、正直2歳児の記憶は皆無……。
ということで、古い記憶を辿って発表したのがこちら。
「幼稚園に行きたくなかったイヤイヤ病」
私、今では食べるの大好きっ子ですが、幼い頃は食が細く、
幼稚園で出されるお弁当がぜんぶ食べられなかったんです。
でも担当の先生が厳しくて、お昼の休み時間に食い込んでも居残りで食べさせられていたり。
そんなもんだから、幼稚園には行きたくない、イヤイヤ病が発動していました。
が、これでも真面目な私。
素直にそれを表現できなかったようで、毎日母の手をぎゅっと握るのだけれど、
しっかり幼稚園に行ってました。
振り返ると、母が「今日も一番でお迎えに行くからね」っておまじないのように毎日伝えてくれてたんです。
それでナント幼稚園皆勤賞。パチパチパチ。
休み癖がつかなかったのも、その経験があるからこそ。
本当に母には感謝しているイヤイヤ病から想起された大切な思い出でした。
(けいたさん、思いつきでなかなかいいお題出すじゃないか。笑)
そして印象的だった仲間のシェアをひとつご紹介。
「夏休みの宿題イヤイヤ病」
実際、小4くらいの時に自由研究をやらずに登校したが、意外とスルーされて何も言われなかった。
基本的に成績が良かったからかな、と振り返る、東大卒の彼。
それを本当に嫌味なくさらっという彼は、私の中の東大卒のイメージを大いに覆してくれた存在。
そんな特異な彼に会いにぜひビジョナリーカンファレンスに来て欲しいです。
かなり面白い体験ができると思います。笑
写真撮影いきまーす
それではいよいよ本題、振り返りに入っていきましょう!
YYCの位置づけについて
VYCの位置づけの説明がありました。
5分間で振り返りをします
各自、6月のVACで使用した、VCノート、V-PREPシートをもとに、振り返ります。
夏から新しくなったノートを活用して振り返ります。
VYCメモというページが1ページ追加されたのも、運営の人がみなさんの使いやすさをとことん考えた結果。
新たなページを使って全員の振り返りを行っていきます。
振り返ったことを発表します
今回は5人なので、ブレイクアウトはせず。
本人がプレゼン(ビジョン・通過点・作戦 + 振り返り)し、4人からフィードバックをするスタイル。
一人6分の持ち時間でどんどん進めていきます。
ちょうど会社を辞めて起業し始める仲間が2人いたり、
「誰かと一緒にやるっていいよ」ってフィードバックがあったり、
シナジーが生まれた感覚がありました。
参加するメンバー、タイミングもすべて導かれているんだなぁ、なんて思ったり。
今回は代表のガクさんが参加できなかったので、私が場回しをさせていただいたのですが、
賑やかしさん、安定の常連さん、お久しぶりさん、初めましてさん、
みんながご自身の持っているエネルギーを存分に発揮してくださったおかげで、
とても良い場づくりができました。
みなさん、ありがとうございます★
最後はベイビーステップのシェアです
このベイビーステップを「まず考える → 宣言する」これが大切なんですよね。
自分で意志を確認するというか。
ヨガ奈良のリトリートはわたくし菅沙絵。
ちょうど週末訪れてきましたが、しっかり「整い」ました。
吉野という町を訪れたのですが、移住者も多く、今後の拠点に関しても真剣に考えてみたり。
「できるできない」という思考をひとまず置いておいて、
「どうしたい?」っていう問いを常に持って、日常を送っていきます。
10年後、どこに住んでいるかな?
今はVYCのレポートを書かせてもらっていますが、まだVCを知らない方は、まずは「はじめてVC」にご参加することをオススメします。
■はじめてのビジョナリーカンファレンス
◎日 時:2024年7月5日(金)20:00~21:30
ビジョンを考えると、自己理解が深まります。
ビジョンをシェアすると、他者のやさしさに気づきます。
みんなのビジョンが生まれる『ビジョンバースデー』はじめてVC、ぜひ体験しにきてくださいね。
(文:菅沙絵)