開催報告：第26回 ビジョナリーあさカンファレンス

2023年6月16日に開催された第25回「ビジョナリーあさカンファレンス（略してVAC）」。

今回はオンラインのみの開催。

今回のVAC、最初のメニューは
『この１ヶ月でヘンカ・シンカしたこと』
では参加者の発表内容の一部です。

いいですね～♪

ちなみに。
私のヘンカ・シンカしたことは、『新しいことにチャレンジしはじめた』
です。
詳細はナイショですが、とてもワクワクしています♪

人のヘンカ・シンカを知れるとエネルギーもらえますね。
やっぱいい時間です♪
少しづつみんなでシンカしていきたいですね。

通過点の点呼

さて、ここで恒例の「点呼」

点呼とは、前回掲げたビジョンの通過点に
到達しているかどうか？

これの確認作業です。

今回は代表のガクさんが、通過点点呼の考え方を少し変えました。

うむ。
むずい笑。

ガクさんから行動と通過点についていくつかのパターンで例を出してくれました。
行動してないのに、通過点に到着してるのは何かおかしくないですか？
（その行動設定を見直す必要がある）
と。

たしかに……。
私が考えた例えなら。

●ビジョン『カレーを世に広めていく！』

●通過点『カレーに関するネタで月20本ブログ記事を書く』

●行動『いろんなカレーを伝えるため、まずは自分でレシピを調べて作って食べてみる』

でも実際の行動は、レシピを調べても作るには至らず……
ただ、さまざまなカレー屋さんに足を運び、いろんな種類のカレーを食べることはできた。
それをネタに、ブログも20本書けた！

としたら、当初決めた行動はできてないけど通過点には到達したことになります。

この場合、もしかしたら、勝手に行動のハードルを自分であげている可能性がある。
通過点に到達する方法がいくらでもあることに気づくかもしれません。

また逆に、行動ができていても通過点に到達しない人は、行動の見直しも必要ですが、
そもそも通過点が自分に合っていない可能性もある。

書くのが苦手な人がその通過点を設定しても一向に書けずだとしたら……永遠にカレーは世に広まりません。苦笑
その場合は、Youtubeでの発信にするなど、通過点を変えることが大切になる。

ビジョン・通過点・行動にブレがないか？
前回から始まった具体と抽象の往復運動の大切さをあらためて感じましたね。

みんなの考えを聞くとたのしいです！
具体と抽象のやりとりをみんなですると、視野が広がる感覚があります。
ぜひそんな感覚を味わいに来てくださいね。

休憩等はさみつつ、おなじみ「ビジョンを考えるワーク」

次に、ビジョンを考えてまとめる4分間のワークを経て、通過点の設定へ

通過点設定ワーク、発表＆フィードバック