開催報告:第25回 (5月振り返り)VYC ビジョナリーよるカンファレンス
2023年6月1日第25回「ビジョナリーよるカンファレンス」はオンライン会場(Zoom)のみ
20:00-21:40で開催しました。
こんにちは! VC運営委員のぎわ(山際彰宏・神戸)です。
今回は5月19日のVAC/VHCの2週間後に開催のVYCでした。
※VAC翌月の第一木曜日に開催でーす。
参加者、お一人、お一人が内省し、他の方からの質問に答えていくことで、ビジョンや目標をブラッシュアップしていきます。
ビジョナリーよるカンファレンスは「改善の場」内省を促進し、目標やビジョンをフォローアップしていきます。
今月はケータさんの司会、なつむんのフォローでスタートです。
今月もどうなりますでしょうか?
ワクワク、ドキドキ。
会の進行について
ケータさんから、本日の進行のご説明がありました。
本日は少人数なので、ブレイクアウトは無しで。
最後は、感想・VACまでにやるスモールステップをメッセンジャーに投稿
うぉー、アウトプットすると、やらなければと言う気になります。
場の力を借りてご自身の行動を促進する。さすがVC!
まずは、ウォーミングアップから!
ウォーミングアップ
本日のテーマは
「自分が不機嫌になる瞬間」です。
みなさまは、不機嫌になるのは、どんなときですか?
写真撮影いきまーす
みなさま、慣れてきたので、説明はなかったですが、右手でVCマーク作って写真撮影に挑みます。
ナイス笑顔、エネルギーに満ち溢れてます。
さてさて、では本題に入っていきます。
5分間で振り返りをします
各自、5月のVACで使用した、VCノート、V-PREPシートをもとに、振り返ります。
VCノートのシンカが凄いです。
振り返りのポイントが、漏れなく、ダブりなく、まとまっています。
ほんと良くできているなぁ〜っていつも思います。
参加すると貰えるノート。
思考が見える化できて、考えがまとまっていきます。
ケータさんより、
私は事実を厳しめに振り返っています。ここの進捗は50%ぐらいと甘めに振り返ると進みにくいので、
「いやいや、20%ぐらいかも」、事実をすり替えないように厳しめに振り返っています。
あと、意識しているのは、
「⑤ビジョンと通過点のつながりを一言で表すと?」です。
是非、一言にチャレンジしていただきたい。
具体と抽象の往復が大事。
ビジョン(抽象度高い)、通過点(具体的)→作戦(さらに具体的)
具体⇔抽象の練習になってます。
V-PREPシートで抽象から具体的に落とす練習になってます。
さらに、一言で表そうとすると、具体から抽象にアップする練習になります。
ビジョンの深掘りにもなります。
お~、なるほど。深いですね。思考の鍛錬になります。すごいぞ、VC!
振り返ったことを発表します
今回は7人なので、ブレイクアウト無しでした。
振り返った事を、本人がプレゼンします(ビジョン・通過点・作戦 + 振り返り)
お一人8分の持ち時間でどんどん進めていきます。
発表が終わったら、どんどん質問を受けていくシステムになりました。
質問に答えることにより、みなさまの次の行動が見えてきます。
いや~、深いですね。
「どう深いのか」それは、参加してのお楽しみです。
みなさまのご参加お待ちしてます。
最後は今日の感想とVACまでのスモールステップ発表
本日のVYCでの感想とVACまでのスモールステップをメッセンジャーグループ共有しました。
みなさまの感想とスモールステップはこちら(^^♪
【感想】がんばりすぎない。
【スモールステップ】できないことを把握し、やらないことを決める。
【スモールステップ】領収書を入れるファイルを用意する!
【スモールステップ】
このまま継続!
玄米おにぎりランチ
お風呂にゆっくり浸かってスチーマーでシートパック
丁寧な生活
【スモールステップ】講座完成までのステップを分解する!!
【スモールステップ】誰かに愚痴を聴いてもらう
【スモールステップ】1人だち(個人として)ビジネスをすることへの挑戦!
【スモールステップ】講座、セミナーの有料化計画を作って、みなさんに見てもらう、意見を募る。
今回も、みなさまの熱意や楽しさが伝わってくる、素晴らしい会でした。
色々な属性の人たちが集まる、敵のいない場です。
他の人のお力を借りて、自分の進む方向が見つかります。
とても明るい気持ちになれますよ。是非体験していただきたいです。
みなさまのご参加お待ちしております。
初めての方向けに
「はじめてのビジョナリーカンファレンス」というお試しの場もありますので、
是非トライしてみてください。
■はじめてのビジョナリーカンファレンス
◎日 時:2023年6月8日(金)20:00~21:30
この「場の力」=「バリキ」を体感して、「問い力」鍛えましょう!
いじょうで~~す。
(文:山際彰宏)