開催報告:第2回 ビジョナリー勉強カンファレンス 〜東大式自己紹介〜
2021年7月8日。
第2回「ビジョナリー勉強カンファレンス」を開催。
●『学びの場』ビジョナリー勉強カンファレンス(VBC)とは?
ビジョンや目標の検討、考えの深堀り、作戦の実行、必要な行動に
役に立つ情報をお届けします!
初回のテーマは、「東大式自己紹介」。
講師は、もちろん東大卒! 東京大学現役合格&卒業された佐原英行さん。
まず、事前に「自己紹介」に向けてのアンケートがあったのですが、そこに記載されていた講師:佐原氏の文言に私は衝撃を受けました。
それがこちらです。
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7/8(木)20時スタート、VBCことビジョナリー勉強カンファレンスを担当するヒデ・佐原英行です。
今回のテーマは「自己紹介」。
あさカンファレンスでも、読書会でも、色んな場面でやらなくちゃいけない自己紹介。
生まれてから今日に至るまで、何百回も自己紹介してきましたが、自分は自己紹介に苦手意識があるし、毎回ドキドキしちゃいます。せっかくだから、自信をもって自己紹介したい。
皆さまはいかがでしょうか?
7/8に参加予定の皆さまも、当日は諸事情で参加出来ない皆さまも、是非このアンケートに協力して頂けると嬉しいです。
どうもありがとうございます!
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えっと……違和感、ありませんでした?
私は思わず、「え? 講師が不安って言っちゃっていいの?」と漏らしてしまいました。
だって、「毎回ドキドキ」していて「せっかくだから自信をもって自己紹介したい」と言っている人に、自己紹介のこと、教えてもらいたいと思いますか?
正直なところ、私はかなりの不安を覚えつつ、当日を迎えたんです。
結果は……
まぁ、順を追ってみていこうではありませんか!
代表渡辺岳からみた佐原英行
今回のテーマは「自己紹介」。その前に……
気になる講師、佐原さんについて、代表渡辺岳から他己紹介をしていただきました!
お二人は、華の松坂・広末世代の同級生。(ちなみに、わたくし菅沙絵も)
ということで、PAGで出会ってからお二人はかなり親交を深めているようですが、学生時代にタイムスリップしても「絶対に仲良くなっていない」らしい。笑
ガクさんは学生時代、かなり尖っていたようで……ことあるごとに「ぶっ飛ばすぞ」と口にしています。(あ、していたようです)
「勉強ができるだけでなく、身長も高い、世田谷育ち、自分にも他人にもコンプレックスがない聖人のようなヒデちゃん」
いまのガクさんは、嬉しそうにそう表現していましたが、当時出会っていたら……ぶっ飛ばされていたのではないかと不安を覚える私です。
ただ、現在のお二人は本当に仲がいい。
ガクさんは佐原さんに対しては、1ミリもやっかみが生まれないのだとか。
「聖人」と口にするだけあり、絶大な信頼をおいているんですよね。
ただ、現在、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の一員でめちゃくちゃ激務な佐原さん。
直前に行った打ち合わせではまさかの資料未完成。
さすがにガクさんも「ヒデちゃん大丈夫なの!?」と、かなりドキドキで当日を迎えたようですが……
さて、どうなったんでしょうか!?
いよいよここから、佐原さんにお話いただきます!
東大式「自己紹介」講座
……と思ったら
さっそくのアイスブレイク。
ブレイクアウトルームに、あっというまに飛ばされました。
自己紹介で高めたいこと・解決したい悩み……
私はなんといっても、「目立ちたくないけど、インパクトを残したい」というところでしょうか。
興味を持って欲しい、でも、「アピールしてます!」は出したくない。(めんどくさいやつ)
みなさんはいかがでしょうか?
講師、佐原英行が自己紹介
東大卒しか情報ないですからね。いろいろ気になっていましたよね、ハイ。
みなさん、どんな印象を持ちましたか?
代表ガクさんは、佐原さんと親交を深めていく中で、こんな名前を命名したようなんです。
”持ちすぎ君”。
これには笑いました。
いや、これが不思議なんですが、佐原さんがそれを名乗っても、まったく嫌味にならないんですよね。
私もかなり付き合いが長くなってきましたが、こんなにフラットな持ちすぎ君には初めて出会いました。
そして、これからもこんなに純粋で嫌味のない持ちすぎ君には出会えない気がしています。
さて、ちょっと前置きが長くなりましたが……お待たせしました!
希少価値の高すぎ持ちすぎ君に、「自己紹介」の極意を教えていただきましょう!
東大式「自己紹介」とは?
東大式自己紹介の極意って……「ポリンキー」!?
これはですねぇ、ご存知のない世代の方はぜひこちらを↓↓
いやぁ、懐かしい。
ポリンキー、もう販売していないのかな?
サクサク三角美味しかったんだけどな。
って話がそれましたが……
「えっ? 教えてくれないの?」
……
正直「ラクしてはやく結果を出したい」タイプの人間なんで、東大式には唖然としましたが、佐原講師のことは理解できました。
そもそも教える気がなかったんですね。笑
でも振り返るとたしかにそう。
「教えてもらったこと」は忘れるけど(学生時代に習ったことはほぼ覚えていない)
「一緒に考えたこと」は残っている。(「がじゃいも」by.とんねるず の替歌で覚えた地理はいまでも鮮明に覚えている)
そういうことじゃない、というツッコミは受け流しますが、とりあえず、佐原講師の思惑はしっかり受け止めさせていただきました。
で、そもそもなんで自己紹介をテーマにしたの?
「色々ありすぎて、何を紹介すれば良いのか、いつも迷う」
持ちすぎ君の極み!!!
何もアピールポイントがない……はあるあるな気がしますが、
ありすぎても悩むんですねぇ。聞いてみないとわからないものです。
そして、みんなも「自己紹介」について悩んでいるとしたら、早めに解消したほうがいいよね? ということで、今回「東大式自己紹介」の講師として名乗りをあげてくれたわけです。
いっやぁ〜〜〜〜〜〜深い。
自己紹介は人生で必要不可欠ですからね。
でも実はそんなに深く考えたりしていないのが事実で。
だからこうして、「みんなで一緒に見つめ直す・考える」時間を作ってくれた佐原さんには、あらためて感謝です。
冒頭の失言をお許しください。
ではここから、みんなで一緒に考える「自己紹介」ふたたびブレイクアウトです!!
自己紹介&フィードバック、やってみよう!
突然、「自分なり」をやらないといけない……というのが、
けっこうハードル高かったです。
いつもしている自己紹介をやればいいじゃないかって?
私の場合、いつも(定型)はこれだけ。
「都内で会社員をしながら執筆活動をしています、菅沙絵です」
その先は、場面場面で変えています。
たとえば、読書会なら「近況報告」というテーマだったり、セミナーなんかは「今日の目的」を聞かれることも多いですね。
特に指定されいなくても、参加しているのが、ヨガ教室だったら「ヨガに興味を持ったきっかけ」を話すだろうし、訪れた場所に合ったネタを自分で考えることができる。
でも今回は「自己紹介そのもの」がテーマ。
まずはスタンダードな自己紹介を……と言われると、「え? 仕事の内容詳しく説明? いや、趣味とか言っといた方がいいのかな?」とぐるぐるしちゃって、結局わたしは「定型」部分しか話せませんでした。
おそらく、グループの人には、「あぁ、この人は本当に自己紹介がニガテなんだな」と感じられたことでしょう。
では、みなさんは、自分なりの自己紹介にフィードバックをもらって、どう感じたのでしょうか。
・活動に自分という人となりを加えると引きつけられる
楽しい部分がわかるように
・みなさんのフィードバックがとても心地よかった
これらを自己紹介に入れることを考えたことはなかったのでとても新鮮だった
フィードバックを受けて率直な感想は、「インパクトを与えられなかったな」ですね
自分の弱さも出すというか、自己開示ができているか
・自分自身の棚卸が大切だなと改めて気づきました
・他者へフィードバックする観点で聞くとしっかり聞かねばと思えたのもいい気づき(いつもしっかり聞けよ笑)
・笑顔!:自分は、笑顔を褒めていただいて、すごく嬉しかった
・場に来た目的:同じ場に集っているので、今日ここに来た経緯や目的を話すと、お互いに興味があるので、とても聞きやすいなと思った
・仕事のことよりもプライベートのことを入れるほうが親密度が上がる
・自分の興味があるところだけフォーカスする
・力強いキーワードを入れたら反応してもらえた
・堅苦しい自己紹介だとつまらなくなるから、途中からアドリブを入れた
・伝わるのは、めちゃくちゃ嬉しかったです
・短い中でも対比すると非常に印象に残るのは発見です
・硬軟の対比が印象に残る、分析の仕事とヨガインストラクター
・また自分はサラリーマンなのでサラリーマンですって話は面白くないので、わざと異なる話をするとギャップがあって良いと思う。
(何か心に残るキャッチフレーズがあるとベスト)
自分が何者かという「情報」は伝わったとしても、自己紹介の目的は達成できない。まちがったフィルターが伝わってしまう
・淡々と喋るのも、良い
・おばあちゃん等の柔らかい言葉も良い
・他のみなさまのを聞いて、熱い思いも良い
これですね! 佐原講師!!
みなさんから出てきた気づきのバリュエーションの豊かさと言ったら!!
これを共有するだけで、幅はグンと広がりますね。
自己紹介こそ、他者視点を得ることが何より大切ですからね。
東大式を体感です!! えっへん。
講師が目指す自己紹介とは?
ここにきて、ようやく講師らしく? 佐原さんがお話くださいました!
「自己紹介してください」
そう言われると、とっさに胃がキュってなってしまう菅沙絵です。
もともとアガリ症なので、やっぱり注目されるのってニガテ。
なんて言いながらも、アイスブレイクで悩みを書きましたが、
「インパクトを与えたい」「私に興味を持って欲しい」って思ってる。
あーめんどくさい。
でもやっぱりここで感じたのは、相手がどう感じるかは測れない。
そしたら何が大切か? って、
自身の心が穏やかであること。
リラックスしていること。
微笑んでいること。
なんですね。
完璧と思われる内容の自己紹介よりも、微笑みながらリラックスして話した方が、相手には何百倍も届く。響く。
そもそも、「自己紹介」ってなんのためにするんでしょうか?
「相手のことを知るため」というのはあたりまえすぎますが、じゃあ、なんで「相手のことを知る必要があるの?」って考えると……
いまこの瞬間から、目の前の出会ったその人が私の未来に存在しはじめるから。
言い換えると、「知らない人」は私の未来に存在しないですよね。
となったとき、私は、どんな人なら私の未来に居続けて欲しいだろうか。
「自分史を永遠に語る人?」「自分と、そして社会の未来を語る人?」
やっぱり私は後者がいいな。
聞き手の心を撃ち抜く人は「未来」を紹介している。
この言葉は今日初めて? 笑 講師である佐原氏から教えてもらった、とっても大きなギフトとなりました。
人の心を動かせないのは、努力でもスキルでもない。
いつ・どんなふうに感情が動くのか? 情報が足りないだけ。
だったら、聞いてみよう!
ということで、みなさんに「心が動いたこと」をフィードバックいただいた、と佐原さん。
そういうこと!?
なんでしょうね、このあとから種明かしされたときの、やられた感とそれに勝る高揚感。
佐原さん、やっぱり講師だった! そう印象付けられた瞬間でした。笑
とここで、もう一度「自己紹介」を練り直し作業です。
みなさんのフィードバックと佐原講師のお話を受け、聞く人の心を動かす自己紹介づくりにいざチャレンジ!
ブラッシュアップした自己紹介&フィードバック!
ではここで、ブラッシュアップした菅沙絵の自己紹介をさせていただきます!
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みなさん、こんにちは。
都内で会社員をしながら執筆活動をしている、菅沙絵です。
私の人生のテーマは「応援」です。
執筆活動もそれが原動力になっています。
いま参加しているコミュニティでは、「ビジョン・目標」を発表しますが、みんなのビジョンを聴くことも原動力になっています。
よかったら、あなたのビジョンなども聴かせてもらえるとうれしいです。
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いかがですか?
(よかったら、個別フィードバックお待ちしております。笑)
それでは……
ブラッシュアップしたみなさんの自己紹介です!!(ご了承いただいていますが、名前は伏せてあります)
大阪から参加している○○、40歳です。
私は、大学中退し、ブラック企業で売れない営業マンとして、PAGに出会いました。そこで「学び直し」を誓いました!みなさんといっしょに階段を上っていきたいです。
フィードバックをもっとカジュアルにしたい。
そんなミッションを掲げて活動をしています日本フィードバック協会代表の○○です。
本気で自分の人生と向き合うためには、今の自分を受け入れる必要がある。
そこからようやく、フィードバックを受け入れることができる。
フィードバックは心と心の距離を近づけます。
そんな世界をつくりたいと思っています。
私の信念は「想いは伝わる、熱は広がる」です。仕事は印刷会社の営業職、情報伝達に関わる仕事を日々奮闘してます。
プライベートでは、メンバー全員が父親だけの絵本ライブチーム活動をしてます。
「ワークライフバランスよりもワイフライクバランス」が合言葉。笑ってる父親を増やす活動をしています。
岩手出身、切ない単身赴任中の40歳です。
○○です。仕事はIT・WEBのメディアコンサルタントです。
ポンコツ、金なしから「発信力」だけビジネスを切り抜けてきました。
WEBとITの発信力は、お金を使わない最大の武器です。
お金のない私にはぴったりでした。
趣味はアウトドア、ウインドサーフィン、スノーボードと南の島と昼寝です。
働く時間を減らすために、WEBとITを駆使しています。
最近はブログを書いて、コンサル時間を短くしています。
仕事のPDCAをSDGs活動にも取り入れます。三方良しを六方よしに!世間よし、地球よし、未来よし!一緒にまず1歩やりましょう〜
○○です。○○と呼んでいただいています。私は、感情と思考と体を使い切って人生を遊んでいます。将来は「魔女」になりたいです。今日も遊んでくださってありがとうございます。よろしくお願いします。
私は人がワクワクする場を創るの好きです。
ジューシーなおもてなしBBQをして人の笑顔を見るのが好きです。
人の強みを見て伸ばすのが好きです。
私はひとと場を創るプロデューサー○○です。
おじいちゃん、おばあちゃん、障害のあるお子様や、介護される方を楽にしたい!
リハビリ機器や特殊浴槽を製造販売している酒井医療で営業を担当している、○○です。
○○こと、○○です。
名古屋生まれ名古屋育ち。名古屋めしから、羽根餃子にホッピーと楽しみが変わりました。これから自分の成長を応援お願いします!
人生「OJT」の○○です。本名○○。和菓子屋さんでサラリーマンをやっています。
面白いこと、新しいことが大好きですが、飽き性なのが玉に瑕。この歳になって、大きな社会貢献がしたいなぁ、と思うようになりました。
ぜひ、面白いこと、新しいこと好きなあなた、ご一緒に大きな社会貢献やっていきましょう!
バラエティに富んだ自己紹介ですよね。
この人のこともっと知りたい!!!
という方、ご連絡いただければおつなぎいたしますので、ご遠慮なくどうぞ♪
では最後に今日の感想です!!!
自分の社名(屋号)を初めて自己紹介に入れたことで自分の思いを伝えることができた
何を伝えたいかを決めてから話すとリラックスしてはなせました。今日はとても良い時間を過ごす事が出来て楽しかったです。ありがとうございました
・短いながらも伝えたい、聞いてもらいたい内容を盛り込めた
・自己紹介の学びは何度聴いても気づきがある
・話を更に短く端的に、ツボを強調、そして詳しく自分を説明しない。
そして闇から光へのストーリーを相手の未来に向かって投げかける
・貢献したい事を先に持ってくる事で、印象強くできた
・ストーリーを持たすのも、いいなぁと思いました
・自分の自己紹介が相手が興味持ちそうな内容にして、そこに自分らしさを入れた
・相手の心を動かす内容、いただきました!
・自己紹介に気持ちや想いを加えるようになった
・事実の説明ではなく、想いの説明なイメージ
・自己紹介の概念が変わった!
・なぜこの仕事をしているかを入れることにより、より関心を持ってもらえた
・久しぶりに皆さんの声を聞いてワークできて楽しかった
・ストーリーを語るように、短くまとめる、人の頭に絵が描けるような自己紹介になった
・練習すれば変わる
・価値観伝えることは残して、未来像を見せるように変わりました
・自己紹介のその場でのフィードバックはいいですね。
・ダメだし、しないところがとてもいいです
・自己紹介は、いつも自分が良いと思ってしているので、それに対するフィードバックは貴重でした
・みんなのブラッシュアップした自己紹介を聴いて、素晴らしいと思いました
・変える前は、今日ここに来た目的を話していた。
汎用的だったけど、その場で考えるから、キャッチーにはならない。毎回同じことを話せるように考えた
・「教えてあげない」をいうのに「ポリンキー」っていう時点で、もう、本当に、「教えてくれない」んだ、って、まずそこから面白かった!!!ひでちゃん、ありがとう★
・仕事と活動のつながりを説明して良くなった
・フィードバックと説明を受けて繰り返すうちに、よくなってきたのを実感できました。(ノミの木)フィードバックの効用!
・真面目な退屈な自己紹介から、ビジネスとプライベートを交えながら面白おかしく伝えることが文面ができた。マイナスからのプラスは好奇心を与えられる
・分かりやすいスライド、子供をあやしながら説明する器用さに驚き、ブレイクアウトルームで周りの人のフィードバックを得られるのがよかったです
・「なぜ自分がフィードバックをしているか、をマイナスの部分から物語として語ると共感されやすい」
・「名前から入るのではなく、自分のやりたいこと(WHY)から入る」
・ヒデちゃんの緩さがめちゃくちゃ良かった。
自分が講師の時には「きちんとしないと」という気持ちが先行してしまったので、良い意味で思い込みが外れた
・フィードバックを受けて、シンカした
・なぜ自分がそれをやっているのか?
自分だからできるというのが、自分を全面に出さないでストーリーで話せた
・自分の弱みだったところが、使命や仕事している理由になっていることを伝えられた
・人生のテーマ(ミッッションを聞いて心が動いたので)を言う勇気が持てた
・インパクト意識した
・素直な強い想いを伝えられた
・フィードバックが温かくてうれしかった
・みんなすごい! 率直な感想。もっと話が聞きたくなった
・キーワードを2点加えて興味を持ってもらえる原稿になった
・自己紹介を真面目に考える時間を共有出来て良かった
・自分の信念を伝えると、印象深く聞いて貰える事を知った
・信念とそこからの行動を合わせて伝わると、「自分が何者か」(何者として認知してほしいか)が伝わりやすくなる
・文章のセンテンスは短くがポイント
・フィードバックのおかげで印象づけられる自己紹介にできました!
・自己紹介って苦手でしたが面白いプレゼンですね! ヒデちゃんの想いが伝わりました!
ありがとうございました!
・自己紹介は改めてやってみると難しい!
・どう変わったか、、なぜ、目的を入れてやればわかりやすい
いやぁ、今回の収穫は想像を遥かに遥かに超えていました!!!
みなさん、ブラッシュアップ前と後、まったく違う自己紹介になっています。
もちろん、私も。
2回目に自己紹介をしたとき、「5秒で引き込まれた」「応援に好感がもてた」なんて言っていただき、当初の悩み「目立たずインパクトを残す」が達成できたのでは? と勝手に自負している私です。
仲間と一緒に考えることで生まれるシナジー。
この東大式、レポートでも詳細をお伝えしてきましたが、”体感すること”にこそ、価値があります。
「こんなテーマで東大式やって欲しい!」なんてリクエストがあれば、喜んで佐原講師にお願いさせていただきますので、ぜひお気軽にお声がけくださいね!
来月も、多くのビジョナリーに会えることを楽しみにしています!
(文責:菅 沙絵)