開催報告:第37回 ビジョナリーあさカンファレンス
みなさん、こんにちは!
広報チームのまさ(三田正明・東京)です!
今回のレポートは、2024年5月10日に開催された
第37回「ビジョナリーあさカンファレンス(略してVAC)」の様子をお届けします!
VACとは、自分自身の人生を設計するビジョンの「創造の場」。
ビジョンを実現するための通過点、
さらに、その通過点に至るまでの作戦とアクション…
これらを明確にすることで、ビジョン実現に向けた
プロセスを創造していきます!
それでは、いってみましょう!!
ウォーミングアップ~この1か月間でシンカしたことは?
まずは、恒例のウォーミングアップから。
みなさんが、この1か月の間にシンカしたことは?
2分間のシンキングタイムを経てシェアされたシンカはコチラ!
おお、これは素晴らしい!!
みなさんの確かなシンカに刺激を受けました!
毎月シンカを感じることは大切なことです
いつまでもこのシンカを進めていきましょう!
さて、ここで恒例の「点呼」
点呼とは、前回掲げたビジョンの通過点に
行動していたか?到達しているかどうか?
これの確認作業です。
通過点に対し、行動できた人は「1」を、できなかった人は「2」を
さらには、通過点に到達している人は「3」を、到達していなければ「4」を
チャットに入れていきます。
到達していなくても全然OK!
自分にマル出しをしていくことが重要です!
続いて、問いワークを…
問いをつくるワーク
今回のワークは、ズバリ「自分自身を客観的に捉える」こと
自分自身を客観的に捉えることで、行動や思考を冷静に判断できたり、
感情をコントロールしやすくなることでストレスも軽減!!
さらに、強みを認識することで、自己成長も促進なんてことも!
以下の問いで掘り下げながら、
みなさん、ひとりひとり考えていきました
1)みなさんが、過去を振り返って、一番気持ちが上がった瞬間は?
2)その気分が上がった理由はなにか?
3)ではなぜ、その理由で気分が上がるのか?
4)自分を一言で表すとどんな人?
さて、今回参加のみなさんは客観的にみて
どのような人達なのでしょうか?
・・・
出された答えはコチラ
◆私は「サプライズが好きな人」
◆私は「目立ちたい人」
◆私は「想いを現実化する人」
◆私は「人生の自由度を高めたい人」
◆私は「進化したい人」
◆私は「いまこの瞬間に力を発揮できると思い込んでる人」
◆私は「ゼロイチが楽しい人」
◆私は「集団が大好きな人」
いかがでしょうか?
VCにはこのような素敵なメンバーがいるのです(笑)
客観的に捉えた自分をシェアすることで
他者への理解も深まりますよね!
みなさんも是非考えてみてください♪
次は、お馴染みの「ビジョンを考えるワーク」
次に、ビジョンを考えてまとめるワークを経て、通過点の設定へ
通過点設定ワーク、発表&フィードバック
ビジョナリーあさカンファレンスの最大の山場といえば、通過点設定ワーク。
これは専用のV-PREPシートを用いて、◯ビジョン、◯通過点、◯作戦、◯具体的な行動、を考えるもの。
その後、V-PREPシートの発表へ。
さらに凄いところは、各自が発表するだけではなく、
グループのメンバー全員が発表に対する熱いフィードバックや質問を投げかけること。
このことによって、設定した通過点がその場ですぐにブラッシュアップされてしまうといった、
じつに素晴らしい仕組みなのです。
言葉では書きれないのでぜひご参加いただき、体験してほしいです。
さいごに今日の感想を!
今回も多くの気づきや学びに溢れたVAC
とくに、問いをつくるワークでは
自分自身のルーツを思い出すきっかっけになった!や
価値観を再認識することができた!など
非常に有意義だったという声が多くありました
思考の整理にはピッタリかもしれません。
ビジョナリーカンファレンスの活動のなかでも、
VACは非常に活気がある活動です。
出勤前に参加される方も多く、有意義な一日のはじまりを迎えるには最高の場であると思います。
もちろん、気軽に【耳だけ参加(聞くだけの参加)】も可能です。
次回のビジョナリーあさ・ひるカンファレンスは、7月13日(土)。
(※7月は札幌合宿のリアルとハイブリッドなので、日時が通常と異なっています)
ご案内はこちらから↓
●あさカンファレンス
https://pag-presidents.jp/event/relation/2787/
お試し参加お申し込みはこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd86Cv3OYjlj0qOZ4VFgGffNXizUnGnKEMHYvAypRkvdcq1qg/viewform
どうかお気軽にご参加ください。
来月も多くのビジョナリーとお会いできることを楽しみにしています!
(文:三田 正明)