開催報告:第18回 ビジョナリー勉強カンファレンス『テーマ・構図・描写」3層のレイヤーを意識し、アウトプットのスピードと質を上げるヒント』
2022年11月10日は、第18回「ビジョナリー勉強カンファレンス」を開催。
《講師からひとこと》
「よし、やるぞ!」目標を定め威勢よく始めたのに、なぜか上手くいかない、理解されない、誰もついてこない。。。そんな経験はありませんか?
私は20代〜30代の頃、そんなやらかした経験がいくつもありました。その失敗には共通点があった事を42歳になった今年知ることになります。
その答えは、1枚の絵にありました。
今回のVBCでは、美術の構成要素である「テーマ・構図・描写」の3層レイヤーから学んだ、アウトプットのスピードと質を上げるヒントをお伝えします。ました。その失敗には共通点があった事を42歳になった今年知ることになります。
今回のVBCでは、美術の構成要素である「テーマ・構図・描写」の3層レイヤーから学んだ、アウトプットのスピードと質を上げるヒントをお伝えします。
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ふむふむ、楽しみです。
工藤正隆さんはマスターと呼ばれています。
ですので、今日は語尾にマスターをつけて発表しようとなりました。
ではおなじみのウォーミングアップから。
コロナ以降でうまくいったなーをみんなで考えてチャットにセーノでUpして発表していきマスター。
そして、本題はこれです。
何やら3つ出てきました。いやます期待。
その前に、自己紹介です。
岩手で生まれて、単身赴任中。
そして、マスターと呼ばれてるのは入院中に差し入れされた漫画「MASTERキートン」(浦沢直樹)由来だそうです、なるほど。
いよいよ本題です。
「ブルーピリオド」という美術スポ根漫画の一つの図とセリフから衝撃を受けました。
というつかみにみんな聞き耳を立てます。
構図を意識してこなかったこと。テーマが必要なのは知っていましたが
構図を無視してストレートにアウトプットすることが多かったそうです。
MOTTOは、「想いは伝わる、熱は広がる」だったのですが、うまくいかなくて空回りした勢い任せのしくじりエピソードを3つ紹介されました。
そしてシェアタイム、最初のお題は、、、
4人の方から発表していただき、みんなアルアルでした。
次に、テーマ、構図、描写の説明です。
テーマとは
構図とは
描写とは
構図を考える練習としてワークをやります。
ケータさんに「ボールペンを売ろう」をブレークアウトルームで共有しました。
いよいよ佳境です。
構図の設定でアウトプットが大きく変わリます
ということで、構図を意識せよ、でした。
なるほど、マスターありがとうございました。
シェアタイムは、さっきのワーク
ケータさんに「ボールペンを売ろう」です。
と様々に出てきましたが、、、、、
誰から一番買いたくなったか、、、
もちろん1択、アサちゃんから買います!
でした。
最後が一番盛り上がりました。「構図を意識せよ」役立ちそうです。
マスターありがとうございました。
次回のビジョナリー勉強カンファレンスのお知らせ
◎日 時:12月08日(木) 20:00〜22:00
◎テーマ:『通過点(目標)の設定』
◎講 師:株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ コンサルタント/ロジかわ会代表 山本なつみ氏氏
来月も、多くのビジョナリーに会えることを楽しみにしています!
(文:本村 和也)